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2020.05.19

カメのようにハチドリのように 〜田口一成さんの志〜

人格塾というイベントを開始し、田口一成さんのお話をお聴きしました。

いい話だったので是非皆さんも聴いてみてください。YouTube/facebookで見ることができます。

ほんと、素晴らしい方です。動画に出ている語録の一部を紹介します。

ボーダレスジャパンは、社会課題を解決する社会起業家の集合体。
これまでに13ヶ国で35社を設立。
これからも、年間100社を作っていきたい。
社会課題を解決しながら各社10億円売り上げる自信はある。
1000社になれば、1兆円。これは確実にできる。

自分のために儲ける人は、その人がリスクをとってやればいい。
でも、社会課題を解決したい人が、かつての僕みたいに失敗し続けてはいけない。
だから、エコシステムを作ったんです。
みんなが安心して、本気で、社会課題解決をビジネスとして回していってほしいから。

これは恩送りの仕組み。
先にやって稼いだ人が、次の人の資金を出す。
初期投資500万円以内。運転資金1000万円以内。
この1500万円を好きに使って、社会課題解決を目指す。
これが1トライ。
平均、2トライで成功。
遅くても、3トライで成功。
つまり、平均2トライ3000万円で、一つの社会課題を解決できる。
これを拡大していきたい。
よい世界を作るために。

どうやって課題解決のビジネスを作るかというと、試行錯誤。
別にビジネスが得意なわけではない。
気をつけていることは「正解の扉は重い」
扉が重いからといって、あきらめないこと。

「どうやったら成功するか」ではなく
「どうやったら失敗し続けられるか」を考えてエコシステムを作っている。
失敗し続けていれば、必ず、重い扉を開ける方法が見つかるから。

難しいけれども、善であり、可能性があるなら、取り組む。

利益のためではない。社会課題の解決のため。
人生の価値は、何を得るかではなく、何を残すか。

「動機善なりや」と問うことが大切。

志と、言葉と、行動が一致していないと気持ちが悪い。
本気で、素直に生きている。

人間として正しいことをしたい。

利他というつもりでやっているのではない。
来たときよりも美しく、というじゃないですか。
生まれたときよりも地球を綺麗にしてから死んでいきたい。
それだけです。普通のことです。

ハチドリのように、やりたい。
どんなに小さくても、継続していけば世界は変わる。

ウサギとカメのカメになろうと、仲間にはいつも言っている。
カメは、必ず、ゴールまで行くんです。

こんなお話でした。いかがですか? 素晴らしい方です。対談の中でも言いましたが、現代の資本主義社会の中では儲けたい人が儲ける。アダム・スミスは「神の見えざる手」によって格差は拡大しないはずと考えましたが、実際はそうではない。格差が拡大し続け、一部の者が富を得て、格差や、貧困や、環境破壊などの社会課題が拡大し続けている。資本主義は限界にきている。こんな社会をやめるには、ポスト資本主義社会を作るしかないのか。しかし、新たなやり方は見つかっていない。僕はそう思っていました。しかし、現代資本主義の枠内でも、本気の志を掲げ、みんなの共感と恩送りのエコシステムに基づき力を合わせる新たな会社の形を作り上げることができれば、世界は変えられる。みんなに勇気を与えてくれる素晴らしい方でした。何年も前からお会いしたかったのですが、ついに念願が叶いました。ぜひ、皆さんも、田口さんの声を聞き、心を揺さぶられてください。

蛇足ながら、幸せの4因子診断。

やってみよう因子:まさに、前人未到のやりかたで、前人未到の社会課題解決に挑む姿は、巨大なやってみよう!です。

ありがとう因子:恩送りの仕組み、エコシステムのつながりは、まさにつながりと感謝の因子です。

なんとかなる因子:困難な社会課題解決を、力を合わせて、安心安全に行うエコシステム。まさに、なんとかなる!

ありのままに因子:新たなやり方に、独自のやり方で挑む。ピュアな志。他人と比べない意思。まさに巨大なありのまま因子!

当然のことながら、幸せ認定です。これからも、日本人の模範、しかも謙虚な田口一成さんを心から応援します!

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