地方創生の次なる一手に。地域の課題解決を実践的に学び研究する「しあわせなまちづくり実践塾」を宮崎県新富町にて開講。主催のこゆ財団が慶應義塾大学 前野隆司教授らを招き1年間にわたり講座を展開

リリース発行企業:一般財団法人 こゆ地域づくり推進機構

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:斎藤潤一。以下、略称の「こゆ財団」)は、幸福学やマインドフルネス、人財育成やダイアローグなどの各分野において第一線で活躍する著名講師を新富町に招き、地域の課題を発見し、解決する力を養うためのプログラム「しあわせなまちづくり実践塾」を開講いたします。

講座は全5回に渡り開催。1回あたり2日間に及ぶプログラムを設け、座学とワークショップを組み合わせて展開してまいります。主に町外や県外からの参加者を募り、“新富町“という地域の中に身を置きながら課題を見つけ、講座での学びを得ながら解決に向けたアクションを起こし、地域=新富町を活性化していくことを1年にわたり実践的に行います。研究生にはこの講座を通じて、地域活性のための生きたノウハウを身につけてもらうことはもちろん、新富町の魅力を深く知ることでファンになっていただくこと、あるいは移住定住を検討するきっかけにつながることを目指しています。

また講座の開講と合わせ、研究生には定期的にアンケート調査を行います。課題発見や解決プロセスにおいて、どういった点に苦労やハードルを感じるかなどを調査し、今後のまちづくりに活用するため記録を残していきます。こゆ財団の代表理事である齋藤潤一はこれについて、「調査記録は財団のサイト等を通じて、広く公開します。新富町だけのノウハウにするのではなく、他の地域でもデータを積極的に活用いただき、日本全体の地方創生に貢献していきたいです。」と、話しております。

——— 「しあわせなまちづくり実践塾」開催概要 ———

1)開催日程

  第1回:2018年4月29日(日)・30日(月祝)

  第2回:2018年7月07日(土)・08日(日)

  第3回:2018年9月29日(土)・30日(日)

  第4回:2018年10月20日(土)・21日(日)

  第5回:2019年2月23日(土)・24日(日)

2) 会場:総合交流センター「きらり」

     〒889-1493 宮崎県児湯郡新富町大字上富田7491番地

3) 参加費:無料

4) 定員:20名

5) 申込:https://www.facebook.com/events/258018884738626/

□登壇予定講師の紹介□

前野隆司氏(前野先生は、以下全日程に参加します) ※全日程登壇

1962年、山口県生まれ。東京工業大学卒。同大学大学院修士課程修了。キヤノン株式会社入社。カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、ハーバード大学客員教授、慶應義塾大学理工学部教授など歴任。現在、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長・教授。博士(工学)。ロボットや脳科学の研究を経て、「人間にかかわるシステムならばすべて対象」「人類にとって必要なものを創造的にデザインする」という方針のもと、理工学から心理学、社会学、哲学まで、分野を横断して研究。幸福学の日本での第一人者として、個人や企業、地域と各フェーズで活動。著書には、『脳はなぜ「心」を作ったのか 「私」の謎を解く受動意識仮説』(ちくま文庫)、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』(講談社現代新書)、『実践 ポジティブ心理学』(PHP新書)ほか多数。

石渡美奈氏 ※第2回登壇

ホッピービバレッジ株式会社代表取締役社長

1968年東京都生まれ。立教大学卒業後、日清製粉(現・日清製粉グループ本社)に入社。人事部で活躍した後、93年に退社。広告代理店を経て、97年、祖父・石渡秀が創業したホッピービバレッジ(旧・コクカ飲料)に入社する。ラッピングを施したトラック“ホピトラ”の導入、ラジオ番組「HOPPY HAPPY BAR」の開始、「ホッピーマガジン」の創刊など、唯一無二の商品力を活かしたマーケティングを積極的に展開

島田由香氏 ※第2回登壇

ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長

1996年慶応義塾大学卒業後、株式会社パソナ入社。2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得、日本GE(ゼネラル・エレクトリック)にて人事マネジャーを経験。2008年ユニリーバ入社後、R&D、マーケティング、営業部門のHRパートナー、リーダーシップ開発マネジャー、HRダイレクターを経て2013年4月取締役人事本部長就任。その後2014年4月取締役人事総務本部長就任、現在に至る。

学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLPトレーナー。日本の人事部HRアワード2016 個人の部・最優秀賞受賞。中学2年生の息子を持つ一児の母親。

荻野淳也氏 ※第3回登壇

一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート(MiLI)代表理事

グーグルで生まれた脳科学とマインドフルネスの能力開発メソッド「Search Inside Yourself( SIY)」の認定講師であり、日本でSIYプログラムを初めて開催。リーダーシップ開発、組織開発の分野で、上場企業からベンチャー企業までを対象に、コンサルティング、エグゼクティブコーチングに従事。外資系コンサルティング会社勤務後、スタートアップ企業のIPO担当や、ヨガスタジオの取締役を経て、現職。マインドフルネスの手法を用いて、組織リーダーの変容を支援し、会社や社会の変革を図っている。

前野マドカ氏 ※第4回登壇

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員

EVOL株式会社代表取締役CEO。IPPA(国際ポジティブ心理学協会)会員。サンフランシスコ大学、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)などを経て現職。幸せを広めるワークショップ、コンサルティング、研修活動及びフレームワーク研究・事業展開、執筆活動を行っている

中村一浩氏 ※第5回登壇

神奈川県横浜市出身。1978年3月2日生まれ。

上智大学理工学部卒業。事業構想大学院大学修士課程修了。慶應義塾大学大学院SDM博士課程在学中。大学卒業後、株式会社ミスミグループ本社、株式会社リクルートホールディングスなどを経て独立。株式会社Project Design Office代表、株式会社Dialogue with共同代表、しあわせホテル株式会社共同代表。

専門領域は人材育成・組織活性、事業開発。現在は、慶應SDMでイノベーションと対話(ダイアローグ)の研究をしつつ、数々の大手企業に対して、場づくりを通じた実践的な人材育成・組織開発の支援やイノベーションの創出の支援をしている。クライアントとの信頼関係が非常に深く、そのリピート率は100%を誇る。森の中でも対話を通じて自己変容を促す「森のリトリート」や、対話を通じたイノベーション創出プログラム「小布施インキュベーションキャンプ」、well-being向上への研究・実験・体験ができる滞在型拠点「しあわせホテル」構想など、【対話】のもつ可能性を追求している。

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構とは

「強い地域経済をつくる」ことを使命として、新富町が旧観光協会を法人化して平成29年4月に設立した

地域商社。特産品の開発・販売と起業家育成を柱として、持続可能な地域づくりを展開する。